宗教に入ったと親に伝える日が来た

契山館の一般会員ともなると、いつまでも親に隠せることではない…。
社会人になったとは言え、親と同居中の身であればいつかはバレる。

憂鬱だけど、ちゃんと親に話さなければ…。
問題なのは霊的集会に行くということ。

霊的集会は、東京や名古屋、大阪など、この近くでは開催されていない。
ということは、遠出しないといけないのだ。


そしてそして、次の開催日と出張日が奇跡的に近いじゃないか!
出張後そのまま向かえば交通費が半額だ!

ということで、行くと決めた。

少なくとも2泊、初めての一人旅。
普段遠出などしたこともない娘がいきなり2泊とか、あまりにも不審過ぎる。



これも良い機会だろう。
拒絶されたら出て行けば良いのだし。


ということで、突然の告白。


やはり、父より母の方が話しやすいので、まずは母から。


私 「あのさ、今度の週末出張あるのね。それで、
   そのあと足を延ばして集会に行こうと思うの。」

母 「え?集会って何の?」

私 「それがさ、集会っていうのがさ…、ま、話は長くなるんだけど…
   (契山館の説明…)」

母 「大丈夫?」
   「お金かからないの?取られたりしないの?」
   「詐欺とかじゃないの?」

私 「いやいや、本当に大丈夫。年会費制だから。ほら、これくらいの金額だし。」

母 「あ、そう…。 (沈黙)

   ま、あなたも社会人になったしね。
   憲法でも信仰の自由をうたってるわけだし。」


母  「私、宗教には理解ある方だから。」


私 「え?本当?」
母 「ま、お父さんがどう言うかだけどね。」



びっくりした。
宗教に理解があると? 初耳だ…。
なんだ…、ビビッて損したじゃないか…。

まぁ、うちの母は特殊なのかもしれないが、理解があるらしい。



そして夜、次は父にカミングアウトだ。


私 (同じように話を切り出す。)

母 「そうなんだって。」 
父 「え? うーん…。(沈黙)」
   「ま、詐欺には気を付けろよ。」

私 「あ、、、うん、ありがとう。」



お父さん、かっこいい…。
そうだ、口数の少ない父、今まで私がこうしたいと言って反対されたことは一度もなかった。
今回も自由にさせてくれたんだろう。



これ以降、私は時々親に貯金通帳を見せては、心配をかけないようにしているのだった。

今でも、両親には感謝してもしきれない。



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水波 一郎

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