はじめての”禊” ~4日で人は変われる~ ④

はじめて体験した禊の合宿について、①~③で長々と書きましたが、
最後に、色々あった4日間をご紹介します。

詳しくは他言できませんので感想だけですが、参加したいという方の参考になれば幸いです。

体験談は数年前に参加したものです。
内容が変わっていることもあるかもしれません。

■初めての禊

初日はまず、作法や次第を習い、覚えます。
先輩に教えてもらいつつ、覚えられるか心配でしたが、年配の方や学生さんも一緒でしたから、弱音を吐いてはいられません!

待ちに待った禊の合宿だったのです。
次にいつ参加できるかも分からない。
本当に、この道で良いのか、まだ迷いもありましたから、何かしら成果や確信が欲しいと思っていました。


初めての、水の禊の本番は、あっという間に過ぎてしまいました。
季節は夏ですので、冷たいことはありません。流れも穏やかです。

昨日は夜遅くまで暗記して、次第は頭に入れていたはずでしたが、それでも何箇所か間違いました。
はじめての本番は初めてづくし、緊張と戸惑いの中で、終わってしまいました。


■印について

神伝禊法以外にも、色々なプログラムがあります。

その中でも一番、印象深かかったのが、”印”についての体験です。
手の組み方で、様々な意味を持つというのです。

自分の知識では、忍者が術を使うときに手を組んでいるイメージしかなかったのですが…。

その、印の意味を教えてもらい、その通りに実感できた時は鳥肌モノでした。

霊感がなくても、こういう体験をすると信じられます。


■神伝振魂法での号泣

2回目の禊の実習から、自分が情けなくなりはじめ、
3日目に行った神伝振魂法のあとには、その落ち込みがどうにも止められなくなりました。

子供の時から親の前でも泣くことが嫌で、人前で泣いたことなどほとんどなかったのですが、この日はまだプログラムが終わっていないというのに、涙が止まらなくなりました。

この歳で恥ずかしいとか、そいうことも考えられないくらいに止めどなく涙が出てくるのです。

後から聞いた話では、こういうのはよくあることのようで、ある先輩は神伝振魂法の最中に、どうしても笑いをこらえることができなくなり、会場の外に出て笑い転げたというのです。

振魂法を行うと、普段は沈んでいる霊的なカルマが浮いてくるそうです。
泣くことも笑うことも感情の現れで、どんな感情が出てくるかは人それぞれなのでした。

号泣したその日の、合宿最後の夜。
ホテルのちょっとしか開かない窓を見つめつつ、止めどなく流れる涙のなかでの就寝となりました。


■最後の禊

それから一夜明け、最後の水の禊、本番です。
清々しい青空の下、疲労やこれが最後のチャンスという後のない緊張感、
色々な感情が混ざった中で作法を行い、水の中に入りました。

3回目の禊で、ようやく気持ちを込められたような気がしました。


水から上がって、最後の作法を終えた時、悲しみではない涙が溢れてきました。

それから、「神様はいるんだ。」と…、思ったというか、心の中からそう聞こえたのです。

「神様はいるんだ。」


今までに体験したことのない、感覚でした。
神秘的な体験とは、こういうものなんだと、初めて知りました。
参加してみないと分からない感覚だと思います。


それからすべてのプログラムが終わり、会場を後にする頃には、今までの疲労と苦しみが嘘のようにスッキリして、元気になったのです。
あれだけ疲れていたのに…、。


この日を堺に、真の意味で確信が持てました。
先生のおっしゃることは正しく、霊魂学は正しいのだと、
それに、合宿に参加してみないと本当の意味で信じることは難しいものだ、ということも知りました。


死にたいという、心の奥からくる重たい感情も、この日を堺に出てこなくなり、
不思議なもので、今となっては、どんなふうに苦しかったのかもよく覚えていないくらいです。

軽く「死にたかった」、とこうやって書くことが出来るのも、忘れてしまったからでしょうか。。。


死にたくて困っている方には、是非とも水の禊をおすすめします。
根本的に解決するためには、これしかないと思います。

私のように、禊で流せるということを知ってほしい。

死ぬ前に一度、トライしてください。



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